いまだに更新が不安定でご心配ご迷惑をおかけしております。
絵画教室の生徒さんなどから、「絵日記」はまだ更新されないのですか？」などと尋ねられ、
あんがい身近な方々にチェックしていただいていることがわかり恐縮しております。少なくともモノづくりに関わる作家を自称する以上、
せっかく多彩な情報発信の手段が個人でも得られるようになった現代のメディアを手放して、自己表現の発信を止めてははいけない、と痛感しております。
現在、取材をキッカケに関わるようになった猫たちのお世話に多くの時間を使っているのは確かですが、
どんな行為にも“おさえ所”があり、そこさえちゃんとやっておけば、むしろ他の多くの時間が有効に使える、というポイントは有ると信じています。
今は少し猫に時間を取られすぎだと自覚していますが、後になってみれば、「あのときちゃんとやっておいてよかった」と思うはずだど考えています。
